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人間関係と恋愛を科学する雑学サイト Little Riffle

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複雑な人間関係や不可思議な恋愛感情など、人間について独自の視点で科学する雑学サイト

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簡単に言うよね。2
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    「チビ・ハゲ・デブ・ブサイクな男性は結婚相手としてはねらい目だ」という記事を書く女性がいます。
     私のような"チビでブサイクな男"からしてみれば、そういう記事を書いてくれるのは喜ばしいことと思います。ぜひ、これからもドンドン書いてほしいとも思います。

     ただ...ほとんどの記事に対して、その"根拠や理由"がちょっと弱いと感じてしまうのです。


    1.デブは柔和なイメージがあり、親しみを感じる。
    2.ハゲは絶倫。
    3.チビはコンプレックスが強く、その分向上心があるので出世頭。
    4.総じて浮気の心配がない。
    5.高い確率で独身で彼女もいない。余っているのでねらい目。


    ...だいたいこういった理由があげられることが多いです。



    1番について
     デブだからと言って親しみを感じるとは限りません。親しみを感じないデブもいます。また、デブには自分をコントロールできない人が多く、意志も弱い人が多く、向上心も少ない傾向が高いです。(つまり、向上心が必要な出世は望めない、ということです。)
     逆に、自分の意志の弱さを自覚しているので、他人に対して寛容な人が多いです。(この寛容さが出世につながるケースもあるでしょう。)
     つまり、あくまでもこの"寛容さ"が魅力であって、「デブだから良い」ということではありません。それこそ、不寛容なデブは最悪ということでもあります。


    2番について
     ハゲが絶倫という話は、医学的には男性ホルモンなどの関係で"一つの説"として言われているのは確かです。ですが、絶倫かどうかを決める要素は男性ホルモンだけではありません。たとえば「お互いの愛情」といった心理的なことも深く関係しています。
     仮に、ハゲを醜いと感じているとして、その醜い相手を本当に愛することが出来ますか?...という話でもあるのです。
     つまり、「ハゲだから良い」のではなく、結婚後に不毛なセックスレスにならないような相手が良いということです。


    3番について
     チビの全部が向上心を持って出世頭になっているとは限りません。コンプレックスが強く、その分努力家になるチビが多いのは確かですが、コンプレックスを跳ね返そうとする方向性を間違えれば、偏屈な人間になるだけです。
     つまり、「チビだから良い」のではなく、努力家で出世頭であることが重要なのです。


    4番について
     一人女性をゲットすると"心理的な余裕"が生まれるので、そういった男性でも、他の女性から見て魅力的になります。よって、それまでモテなかった分、逆に浮気のリスクは高くなります。つまり、言っていることは、まったく"逆である"とも言えるのです。
    「チビ・デブ・ハゲだから良い」のではなく、あくまでも浮気しない男性が良いのあれば、自分をシッカリと愛してくれて、自分からもキチンと愛情を示すことができる相手を選ぶことが大切なのです。


    5番について
     まったく失礼な話ですね。チビでもデブでもハゲでもブサイクでも、モテている男性はいっぱいいますよ。逆に、独身で彼女も出来ずに余っている原因は、(全部が全部そうとは限りませんが)「デブなのに不寛容」「ハゲなのにセックス下手」「偏屈なチビ」だからです。



     どちらか(または双方)が何らかの妥協をして結婚したカップルの場合、幸せになれるかどうかは"相性"と"相手に対する思いやり"と"妻が夫を愛せるかどうか"にかかっています。
     結婚していっしょに暮らせば、多かれ少なかれ親近感が生まれて"家族としての"愛情が芽生えてきます。そして、その度合いは二人の"相性"によって決まります。

     また、二人がお互いに"相手に対する思いやり"があれば、夫は妻に対して、ほぼ確実に愛情を抱くようになります。ですが、それだけでは、妻が夫に対して愛情を抱くかどうかは分かりません。夫の方は、当初の妥協は消滅するけれども、妻は妥協し続けなければならないケースもあります。

     これは、生物としてのDNA(遺伝子)が関係しています。
     オスは(理論上)無限に近い数の子孫を残すことが出来ます。しかし、メスが残せる子孫の数は限られています。
    よって、オスは"数"で勝負し、メスは"質"で勝負するのです。DNA(遺伝子)の話です。

     メスは、つがいになるオスのDNA(遺伝子)が劣っていれば、何がどうあっても、そのオスを愛することは出来ないのです。

     ただし、これは"実際の"(DNAの)優劣ではありません。近年はバイオテクノロジーの発達によってDNAの解析が可能になってきていますが、まだ一般的ではありません。まだまだ女性たちは「DNAが優秀そうか・劣悪そうか」で判断しています。

    「DNAが優秀そうか・劣悪そうか」を判断する手段は、以下の3つです。


    1.外見で感じられるもの
    2.能力で感じられるもの
    3.内面で感じられるもの


    1番について
     チビは努力しても改善するのは不可能です。ハゲも不可能ではないかもしれませんが、非常に困難でリスクも高いです。チビ・ハゲに比べれば、デブを改善するのは比較的簡単です。スポーツをして贅肉を筋肉にすれば良いのです。ダイエットすれば良いのです。


    2番について
     これは頑張るしかありません。一生懸命に勉強をし、必死になって仕事に励むことで、ある程度レベルを向上させることが出来ます。


    3番について
     寛容さ・積極性・コミュニケーション能力・自信の有無...などがあります。
     これも、一生懸命に頑張れば必ず向上します。



    ここで私の経験談を話したいと思います。
     かつての私は、生まれつきのチビとブサイクで、自信のなさゆえの消極的な性格、友達も少なかったので、たいしたコミュニケーション能力もありませんでした。

    「このままではマズい。」と感じて、主にコミュニケーション能力を中心に自己改革を行ない、少しずつ成果を上げていきました。
     そして、多少の自信がつき、積極性も出て、コミュニケーション能力もソコソコのレベルまでアップしてきた頃のことです。

     私は、この頃のことを『2ヶ月ボーダーライン時代』と呼んでいるのですが、とにかく新しい彼女が出来ても、必ず2ヶ月以内に振られてしまうのです。

     私は、恋愛指南書やマニュアル本などに頼らずに、完全に自己流でやってきました。
     やったことに無駄だったことは何一つなかったとは思っていますが、とにかく、効率が悪かったり、意味のない停滞を招いたり...といったことは多々ありました。そして、自己改革が大きな成果を上げるまでに、とにかく時間がかかりました。

     ちょうど、その「過渡期」だったのでしょう。
     この頃の私は、何よりも第一印象だけは抜群に良かったのを覚えています。合コンに行けば、まさしく百発百中で彼女を作ることが出来ました。
     ですが、自己改革がまだ未完成なので、つき合い始めれば色々とボロが出てきてしまいます。トーク力についても好不調の波があり、調子が良ければ饒舌になれるのですが、いまいち不調なときは重苦しい沈黙を招いてしまいます。デートの日の天気によって好不調が左右されることもありました。

     そうなってしまうと、しょせんチビでブサイクな私は、一気に評価を下げてしまいます。「最初は良いと思ったんだけど...」とか「何で好きになったのか分からなくなった」とか、ただひたすら「ごめんなさい、ごめんなさい」と言われて、確実に2ヶ月以内に振られてしまうのです。


     私たち男性は、「チビ・ハゲ・デブ・ブサイクはねらい目だ」という記事を見て安心している場合ではないのです。“屬離船咫Ε魯屋奮阿蓮努力しだいで改善できるのですから、これらを改善・向上させない手はありません。

     妥協のある結婚をして、妻から愛されずに不毛な人生を送ることにならないよう、能力・内面におけるDNA(遺伝子)の質を高めていきましょう。そして、愛する妻を、「夫への愛情のない寂しい女」にさせないためにも、世の中の「チビ・デブ・ハゲ・ブサイク」な男性には努力してほしいのです。
    | 人間関係・恋愛 | 14:40 | comments(0) | - | - |